水無月って?

古文で習った六月を表す水無月の名前がついたういろうに小豆を散らしたおなじみのお菓子。三角形の形は氷を見立てたものと言われています。というのも宮中では、夏バテしない為と氷を口にしました。しかし、庶民にとって氷は高価なもので、その代わりとして白い半透明の氷を模した、ういろう生地を食べるようになったのです。小豆は赤い色が邪気を払うという信仰から使われています。実際、ビタミンB1を多く含むなど栄養価も高く暑い夏を乗り切る食べ物としても理にかなっています。