ちまき・い・ろ・い・ろ ?

作られる地方によって材料や包み方などに変化が多く、用いる 日もいろいろです。宮城県白石市では三角のちまきの隅々に大豆を詰める『三角ちまき』や、岐阜県中津川地方に伝わるカリヤスの葉を用い淡黄色に染まる【カ リヤすちまき】、鹿児島地方では竹の皮でくるんだ『あくまき』など多様です。京都では、7月の祇園祭に、山形、秋田地方では正月に食べる巻笹、沖縄では旧 暦12月8日に食べる鬼餅、島根地方では半夏生(夏至から十一日目)に作る巻笹餅などがあります。風変わりなものでは中国の少数民族のミャオ族(汨羅周辺 に居住)も、端午節にもち米をバナナの皮で包んだちまきを作るそうですよ。